11Feb
久しぶりに投稿します。
連休の最終日、9時55分。少しまったりとしています。そんな中、神道と仏教が交わる日本はすごく寛容な国なんだなと思うわけです。仏教伝来は538年とされています。それ以来大きな問題もそれほど無く今日があるのは、単純に素晴らしい事ですね。これを「神仏習合」と言うそうです。日本古来の神々は、仏法を守護する意味合いで家に一緒に祀られます。お寺さんの敷地に神社があるのもそんな意味なのでしょう。
多分日本人には、仏教の考え方や、伝えた方々の教えが素晴らしく分かりやすく受け入れやすい教えだったのでしょね。
仏教も、神道も人間が100mを5秒で走るくらい寛容なのだから、そろそろ日本も人の意見にも耳を傾ける広い心を持つ時期ではないのでしょうかね!